--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008-08-31(Sun)

近藤恵介展&フランス近代絵画展

近藤恵介展

オペラシティアートギャラリー

お目当てはRaB受付後ろの壁に山の絵を描いた近藤恵介君の展覧会だけど、他にも同時開催中の展覧会も鑑賞。

20080831151451.jpg

Trace Elements」は日豪アーティストの映像&写真アート。予備情報一切なしでな~んもわからないままだったけど、これがかなり面白かった。難しいことが理解出来ないぱぴのこなのでアーティストのメッセージをちゃんと受け取ることは出来なかったと思うけど、よくわからないなりに脳みその後ろの下あたりの感覚がジワジワ刺激されて面白い気持ちになりやした。

続いて「麻田浩展」。有名な作家らしいけどぱぴのこは知らなかった。作家の苦しみが伝わるような暗くてグロい作風に、自分の家には飾りたくない感じの心地悪さを感じてしまったぱぴのこであります。

01.gif

近藤君の作品は3月にも観に行ったのだが、今回はその時の作品の一部と新作、そして過去の作品がたくさん揃っていた。近藤君がRaBの壁に絵を描いている姿が展示されている作品と重なる。彼の作品を観てると静かで不思議な楽しさが湧き上がって来る☆



フランス近代絵画展

松岡美術館

この美術館は松岡清次郎という事業家のコレクションを、氏の「美術品は私蔵するものではなく、広く一般の美術を愛する人々に公開すべきものである」との信念のもとに開設されたそうな。

20080831151531.jpg

エジプトを含む古代オリエント美術、現代彫刻、中国やガンダーラ等の仏像、東洋陶磁などのコレクションが常設展示されており、企画展として「フランス近代絵画展」が開催されている。今回のぱぴのこのお目当てはこの企画展だったのだが、他の常設展示の作品が想像以上に良くて、だいぶうきうきしてしまった。

すごく印象に残っているのが仏像のコレクション。仏像が展示されている部屋に入った途端、不思議な感覚が頭蓋骨にジリジリ押し寄せて来た。そして、とあるガンダーラの仏像の前に立った時そのジリジリがぶわっと増した。仏像の前で眼をつぶって見ると、またさらにジリジリ。心地良いというのとは全然違う、かと言って苦しいのかというとちっとも苦しくなんかない、パワーのようなモノな気がする。なんだろこれって??今度また行ってみよう。

あと唐三彩馬俑に目が釘付け!馬のやきものなんだけど、躍動感あふれる姿が馬そのもので、今にも動き出しそうなのだ。これはまた改めてじっくり観たいですわ。

2008-1450.jpg

そして企画展、シャガールが予想以上に素晴らしかったよ。シャガールの作品は4点あり、うちの2点がやたらとパワフルで何かが押し寄せて来る感じ。そしてまたぐっと来たのがヴラマンクの作品。ほとばしるパワーがもりもり!今回は2点だけだったけどもっと他の作品も観てみたい。



いやはや、あれこれ予想外に盛り沢山で、楽しくてステキな時間でした。それにしても、私は絵を観ることから何を得たいのだろう?何を求めて絵を観るのだろう??つくづくわからないぱぴのこであります。
2008-08-19(Tue)

フェルメール展

フェルエール展~光の天才画家とデルフトの巨匠たち~」に行って来た。平日昼間なら空いてると思ったらとんでもなかった...恐るべしフェルメール人気。

ぱぴのこの目当てはフェルメールの「小路(こみち)」。実物は想像以上に美しかった。その絵はまるで、目の前で「その時」が繰り広げられているようだった。ため息しか出ない。

フェルメールの光の色が、絵の中で燦々と輝いている。特に橙色やオレンジ色がすごくて、鮮やかなのに優しいその色彩は不思議過ぎる。

自分の身の回りの、この瞬間の光を大切にしたいね。
2008-04-30(Wed)

モディリアーニ&山本晶

4/29(火、祝)

昨年新しく乃木坂に出来た国立新美術館で開催中のモディリアーニ展へ。

小学校の授業で初めてモディリアーニの絵(肖像画)に接した時、その傾いた頭部、細長い首、空洞のような目がなんだか妙に衝撃的だったことを覚えている。以来気になり出し、高校の時にモディリアーニの絵が「好き」だとはっきり自覚した。

今回のモディリアーニ展は、彼の創造の原点であるプリミティヴ美術(原始美術)の影響を色濃く残す初期の作品から、彼独特のあの有名な肖像画に至るまでの、幅広い作品を紹介しており、中には50年ぶりに公開された作品があったりと、とてもレアな作品が多いそうな。

展覧会場に足を踏み入れ、100年前の作品たちを前にすると、静かだけど力強い、なんとも言えない強烈な「流れ」が押し寄せて来て体中に沁み込んで来た。筆のタッチひとつひとつにモディリアーニの様々の想いが込められていると思うと、妙に感動してしまい熱いものがこみ上げて来て目頭が熱くなった。

もう一度行こう。

<左:今回の図録/右:1994年開催の素描画展覧会の図録(当時購入)>
20080430072529.jpg



4/30(水)

昼休みに会社目の前の代官山テラス内アートフロントグラフィックスで開催中の山本晶展へ。

彼女とはクライミングを通して知り合った。そんなに頻繁に会ってはいないけど、この先もずっと続くであろう不思議なツナガリを感じる、とっても素敵な、大好きなお姉さんである。

20080430131236.jpg


彼女の作品展に伺ったのはこれが二回目であとは自宅で作品を少し見せてもらったことがあるだけだし、絵心もなく芸術に対して無礼漢なぱぴのこなので全くうまいこと言えないのだが、彼女の作品を前に浮かぶ言葉は「色」かな?控え目でもあり強烈でもある、彼女の作品であることが納得行くというか、鋭さを秘めた温かさを感じる。

私にとって最も身近な芸術家のひとりであり大好きな友達である彼女のますますの活躍を期待し応援して止まない。

********************

既に他界した100年近く前に生きた画家と、今この時、私と同じ時代を生きる画家、そんなふたりの作品に今回続けて接して、人間という生き物の不思議な欲求、衝動、本能の共通を想う。それら欲求、衝動、本能を同じ人間として私も持ち合わせていながらも、出口が全く違う。いや、私はそれらをちっとも活かせていない。その活かし方を追い求めること、それが生きるということなのかもしれないぱぴのこ
プロフィール

papinoko

Author:papinoko
扶養家族:ぴのこ&ぱぴこ&ちこ&やこ
好きな食べ物:きのこ

カテゴリー
最近の記事
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
FC2カウンター
最近のコメント
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。